中秋の名月
今年も中秋の名月ということで先月の17日 なかなかの月でした ^ ^
でも満月は次の日とか どうも國廣です。
その中秋の名月の月の入りをたまたま早朝にみましたよ、釣りに行ったんですが!!
みなさんに見られて疲れ果てて汗ばんでいる様子ですね ^ ^
昔、私が幼い頃は、お母さんが里芋をゆでて、へそ団子をつくって、ススキをいけて縁側で月をながめた記憶があります。
風情がある時代でしたよ。
ウサギがお餅をついているよって言われ、それらしく見えたのは私だけでしょうか!?
今では月の裏まで覗き見してしまいましたね。
ある意味寂し〜い です。
その月(地球の衛星)ですが、この地球になくてはならないものなんですね!
月が無いと1日が、たった8時間になるとかです。
地球の自転が月の引力でブレーキがかかり、また地球に海(水)があるので1日が24時間になっているみたいです。
凄いの一言です!!
もう一枚の写真は上弦の月ですが、夕方に見えるのがDの形をしている上弦の月とか。
早朝に見えるCの形みたいのが下弦の月とか ^ ^
わかっている様でどっちかなと思ってました。
その上弦の月が出た夕方に飛び回っているのは鳥ではなくてコウモリです。
目もあまり見えない哺乳類が鳥以上に上手く飛んで餌となる虫をとっている!凄いはやさです。
時おり古い家の改修とかで お会いしますが、あまり歓迎できませんね ^ ^
とても不気味で触ることは出来ませんが、凄いのひとことですね!
今 大河ドラマで平安京をやってますが、
その頃は月や星が今よりもっと身近に思えた時代だったと思います。
今でこそ、なぜ月がまんまるから欠けていき、無くなってまんまるに戻るのか、聞いてわかってますが?
宇宙はなんでしょうね?
そんなことを考えていると夜も眠れませんね。
しっかり寝てますが!? ではまた。